秋から冬へと移り変わっていくさまは、美しく、そしてどこか寂しさを感じさせる瞬間でもありますね。
今日はそんな心情風景にマッチ(個人的に)するような一曲を。
イメージは冬の入口の曇り空。
『稲敷グルメマップ』は、茨城県稲敷市の"うまい!"を紹介するWebサイトです。
秋から冬へと移り変わっていくさまは、美しく、そしてどこか寂しさを感じさせる瞬間でもありますね。
今日はそんな心情風景にマッチ(個人的に)するような一曲を。
イメージは冬の入口の曇り空。
2曲目はゲーム”クロノ・トリガー”から一曲。
えぇ?ゲームのサントラ??
普段ゲームで遊ばない方はそう思われるかもしれません。だが、しかし侮ることなかれ。ゲームのサントラには実に名曲が多い。
たくさん紹介したいが、もちろん全ては紹介しきれないのが悔やまれる今日この頃。
ゆるりと時が流れる秋の午後にオススメしたい一曲を紹介します。
普段の日常が急に愛おしく、そして無性に泣きそうになる一曲でもある。←ゲームをやっていたからか?
さて今年もやっていきます、秋の稲敷市で聴きたい10曲を。
というわけで早速一曲目を。
牧歌的でいながらも、摩訶不思議で奇妙な雰囲気に終始包まれている一曲。
この”フォーキーなサイケデリア”が稲敷市の田舎道ととてもよく合うのです。
散歩していたら、どこか異次元に引きこまれてしまいそうなそんな感じ。
穏やかに晴れた秋の午後にどうぞ。
今回紹介するのは、これからの時期にとても合う一曲。
Ólafur Arnaldsはアイスランドの作曲家。ポストクラシカルな作風で、これまたとても良い。美しい。
アイスランド、いつかは行ってみたいですね〜
(全く稲敷市に関係ない記事の内容になっているのは秘密です)
さあ、続けてどんどん更新してまいります。こちらも先ほど知ったばかり笑。一目惚れ→シェア、という流れです。
Machinefabriekについては、こちら(ele-king)で紹介されていたので、紹介記事の一部を引用させてもらいます。
オランダ人電子音響作家、マシーンファブリックことルトガー・ヅイダーベルト。彼は2004年に録音作品をリリースして以降、厖大な数の作品を発表し続けている(その数は100に匹敵する)。作品の完成度、リリース数といい、いわば電子音響シーンの00年代を代表する音響作家と言っても過言ではないが、同時に彼の全貌を掴むことは困難を極める。
なるほど、かなり電子音響シーン内では有名のようですね。静寂に包まれた音の響きに、静寂の中を舞う小さなチリのようなノイズが小気味よい一曲です。至福。