夏に稲敷で聴きたくなる日本の曲 – 夏祭り

さて、シリーズ第二弾。今夜はスガシカオの『夏祭り』。

江戸崎の祇園祭は終わってしまったけど、まだ今週末には花火大会が控えていますね!私もこの日は地元に帰って、花火を見たいなと考えています。

話題は今回の曲のほうに変わりますが、非常に日本的で情感豊かな歌詞と、メロウなサウンドがたまらんです。

この曲聴くと子供の頃の記憶が鮮明に蘇ってきます。

夏の夕暮れ時、ちょっとしたお昼寝のつもりが夕方まで寝てしまって、暑さのせいで身体はだるく、脇に投げ出されていたゲームボーイでポケモンをやる気力も起きない。遠くから祭りの音が聞こえてきて、今日が祇園祭の最終日だったことを知る。

父親に頼み込んで祭りに連れて行ってもらい、ひと通り遊んだ帰り道、すでに頭の中は”帰ったらアイスを食べよう”とか、”明日は何をして遊ぼうか”、そんなことで埋め尽くされている。

永遠に続いてほしい、夏休みの日々。

最高の夏ソングです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください