(なんだか、巷で話題の”いかがでしたブログ”みたいな書き出しな気がしますね。。)
参考リンク:
最近流行りの「いかがでしたかブログ」がウザいと話題に!
茨城県公式VTuber 茨ひよりとは
調べてみたら、Wikipediaにも載っています。茨ひより – wikipedia
茨城県のウェブサイトにも、ひよりんの部屋として茨ひよりのページが用意されています。
こちらのウェブサイトにある記述によると、
県庁に勤めて4年目。 異動によりいばキラTVの公式アナウンサーとして、平成30年8月3日付で“バーチャル広報課・Vtuberチーム”に配属。https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/koho/pr/characters/hiyorin/ibarahiyori.htmlとあり、県庁勤めのようですね。
茨城県のPRにつながる場合、県産品などのPRにつながると認められる場合に限るようですが、イラストデザインを利用することも可能なようです。
(詳しくは公式サイトを参照してください)
なお、茨ひよりの誕生エピソードについては、自治体初のバーチャルYouTuber「茨 ひより」ができるまで などで書かれているので興味ある方はぜひ読んでみてください。
茨ひよりがもたらした経済効果とは?
この茨ひよりの取り組みについては各メディアも注目しているようで、例えば下記のようにマイナビニュースにも取り上げられています。自治体初のVチューバー・茨ひよりの半年間の“勤務実績”を茨城県庁に聞く
上記の記事によると、茨ひよりのもたらした経済効果はざっと下記のよう。
『いばキラTV』のチャンネル登録者数は、昨年6月の「茨ひより」キービジュアル公開時から、今年2月現在で約2万人増加。「茨ひより」ツイッターのフォロー数は約13,000人と着実に数を伸ばしている。テレビ、新聞など多数のメディアに取り上げられ、広告換算額は、今年1月末時点で1億6,000万円に上るという。https://news.mynavi.jp/article/20190219-770867/
これはなかなかインパクのある数字ですね!
その他にも ニコニコ超会議2019 – 茨 ひより へ出演し、茨城の魅力を紹介するなど、茨城PRという観点からみると、たくさんの仕事をされています。
ちなみに余談ですが、
今年の秋,「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」が茨城県で開催されます。競技タイトルの一つ「ぷよぷよeスポーツ」で、ひよりん(茨ひより)が茨城の魅力を発信しながら、ブース来場者と対戦します。勝利者には、抽選で茨城の豪華な特産品をプレゼント。 https://chokaigi.jp/2019/booth/ibakira.html
ぷよぷよってeスポーツになっていたんですね。知らなかった!
また、先日たまたま読んだ VRが変える これからの仕事図鑑(Amazon) でVTubnerの事例として茨ひよりが紹介されており、現代のメディアに携わる様々な分野の方々から注目されているのが分かります。
茨ひよりのYou Tube
ここまで簡単ながらも、茨ひよりについて紹介させていただきましたが、実際のYou Tube番組がこちらになります。見ごたえのある楽しい動画となっております。
茨ひよりのTwitter
茨ひよりはTwitterも運営しており、実際のアカウントはこちら。 ツイッター上では茨城情報やYouTubeに関する呟きを始め、ファンの方が書いたイラストの紹介などもされています。フォロワー数も2万人を超えています。すごい!
これからの活躍に期待大!
TwitterやYouTubeを見てみると様々な活動をされていることがわかる、茨ひよりさん。各メディアや各自治体からの注目も高まりつつある中、これからの活躍にも期待大ですね!応援しています!
あと、、、いつか、稲敷市のことも紹介してほしいー!!!!!!!
“茨城県公式バーチャルYouTuber (VTuber) 茨ひよりについて” への1件の返信