秋から冬へと移り変わっていくさまは、美しく、そしてどこか寂しさを感じさせる瞬間でもありますね。
今日はそんな心情風景にマッチ(個人的に)するような一曲を。
イメージは冬の入口の曇り空。
『稲敷グルメマップ』は、茨城県稲敷市の"うまい!"を紹介するWebサイトです。
秋から冬へと移り変わっていくさまは、美しく、そしてどこか寂しさを感じさせる瞬間でもありますね。
今日はそんな心情風景にマッチ(個人的に)するような一曲を。
イメージは冬の入口の曇り空。
2曲目はゲーム”クロノ・トリガー”から一曲。
えぇ?ゲームのサントラ??
普段ゲームで遊ばない方はそう思われるかもしれません。だが、しかし侮ることなかれ。ゲームのサントラには実に名曲が多い。
たくさん紹介したいが、もちろん全ては紹介しきれないのが悔やまれる今日この頃。
ゆるりと時が流れる秋の午後にオススメしたい一曲を紹介します。
普段の日常が急に愛おしく、そして無性に泣きそうになる一曲でもある。←ゲームをやっていたからか?
さて今年もやっていきます、秋の稲敷市で聴きたい10曲を。
というわけで早速一曲目を。
牧歌的でいながらも、摩訶不思議で奇妙な雰囲気に終始包まれている一曲。
この”フォーキーなサイケデリア”が稲敷市の田舎道ととてもよく合うのです。
散歩していたら、どこか異次元に引きこまれてしまいそうなそんな感じ。
穏やかに晴れた秋の午後にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=hUQSJvzCAsc
さて、最後の曲です。
日本のミュージック・シーンにおいて超重要なバンド、”はっぴぃえんど”の超有名な一曲。
この曲、正直言うと、どの季節に聴いても合う曲なんですが(春の薄暗がりな夕暮れ時、空の高い秋の午後、靄がかかった冬の早朝など)、やはり夏にも合うんですな。
稲敷の自然の中を歩きながら聴いていると没入感がハンパないです。
個人的には夏の昼下がり、神社の階段あたりに腰掛けて稲敷の雄大な森を眺めながら、ガリガリ君とかかじっていると、かなり没入してしまうんじゃないかなと思います。青い空を飛行機が通り抜けていき、近くの田圃では誰かが農作業をしている。風が吹いて、前髪を揺らしていく。
秋までもう少し。熱中症には気をつけて、夏の最後を楽しみましょう。
さて、シリーズ第二弾。今夜はスガシカオの『夏祭り』。
江戸崎の祇園祭は終わってしまったけど、まだ今週末には花火大会が控えていますね!私もこの日は地元に帰って、花火を見たいなと考えています。
話題は今回の曲のほうに変わりますが、非常に日本的で情感豊かな歌詞と、メロウなサウンドがたまらんです。
この曲聴くと子供の頃の記憶が鮮明に蘇ってきます。
夏の夕暮れ時、ちょっとしたお昼寝のつもりが夕方まで寝てしまって、暑さのせいで身体はだるく、脇に投げ出されていたゲームボーイでポケモンをやる気力も起きない。遠くから祭りの音が聞こえてきて、今日が祇園祭の最終日だったことを知る。
父親に頼み込んで祭りに連れて行ってもらい、ひと通り遊んだ帰り道、すでに頭の中は”帰ったらアイスを食べよう”とか、”明日は何をして遊ぼうか”、そんなことで埋め尽くされている。
永遠に続いてほしい、夏休みの日々。
最高の夏ソングです。