Radiohead の MINIDISCS [HACKED] を聴いてみた感想 (MD111編) – その3

true love waits

小気味よいリズムに乗って始まるのはtrue love waits
私は、I Might Be Wrong内に収録されているライブバージョンしか聴いたことないが、こちらのバージョンもメランコリックで美しいメロディーを携えながらも、小気味よくどこかポップな感じの演奏になっていて、とても良い。
裏で鳴っているシンセサウンドも全体的にアンニュイな空気を出していて、グッド。

以前、こちらに書いたLifti promiseattenzione!もそうだったが、爽やかさとアンニュイさが混じったサウンドが結構多く、OK Computerとはまた別の方向性に行く可能性もあったようにも感じさせる。
これはこれでRadioheadファンとしては楽しい想像を書き立たせてくれる。

MINIDISCSのLiftについては以前こちらで書きました。

MINIDISCSのi promise、attenzione!については以前こちらで書きました。

今日はちょいと疲れ気味のため、感想自体は一曲分だけ。また近々続きを書きます。

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