true love waits
小気味よいリズムに乗って始まるのはtrue love waits
。私は、
I Might Be Wrong
内に収録されているライブバージョンしか聴いたことないが、こちらのバージョンもメランコリックで美しいメロディーを携えながらも、小気味よくどこかポップな感じの演奏になっていて、とても良い。裏で鳴っているシンセサウンドも全体的にアンニュイな空気を出していて、グッド。
以前、こちらに書いた
Lift
やi promise
、attenzione!
もそうだったが、爽やかさとアンニュイさが混じったサウンドが結構多く、OK Computerとはまた別の方向性に行く可能性もあったようにも感じさせる。これはこれでRadioheadファンとしては楽しい想像を書き立たせてくれる。
“Radiohead の MINIDISCS [HACKED] を聴いてみた感想 (MD111編) – その3” への1件の返信